歯があると歯がないとでは、こんなにも違います
2020/04/29
歯があった時には、張りのある顔貌であったものが、
歯が無くなるにつれて、顔の周りに皺が多くなります。
顎(あご)の周りの筋肉は内側に倒れこんで更に皺が多くなり、口元が小さくなってきます。
最初のX線写真が、孫の顎の状態であり、綺麗に歯がはえてきていることが分かりますが、
一方、次の写真は、祖母の顎の写真になります。
上顎と下顎では、自然に口を閉じた状態でも何と4cm程度の隙間が生じてしまいます。
当然、このままでは食事を取ることは出来ません。入れ歯の助けが必要になりますが、まずは入れ歯を入れなくてもしっかり食事が摂れること、いつまでも若々しく過ごすためには、何が必要かを考えて、一つ一つ解決をしていくことが大切です。
あいざわ歯科クリニックでは、そのお手伝いをさせて頂きます。
山梨 あいざわ歯科クリニック