インプラントの埋入位置
2019/03/31
日本口腔インプラント学会 インプラント専門医は、試験をパスし、研究や臨床経験、報告を持続して行ったうえで、様々な規定を継続してクリアしたものに与えられる資格です。
山梨 あいざわ歯科クリニックでは、様々なインプラント臨床を行っております。
浅すぎるインプラント埋入
通常、隣在歯のエナメルーセメント境界から、3mm程度の深さが必要です。不可能な場合には骨造成が必要となります。
幅が狭すぎるインプラント埋入 インプラント間は3mm程度の間隔が必要といわれています。インプラント間の歯槽骨が無くなってしまう可能性が高くなり、インプラントを支持する骨が無くなるとインプラント周囲炎やインプラントの脱落を招きます。
適切なインプラント埋入 隣在歯との間隔が狭かったり、比較的狭いスペースに連続してインプラントを入れなければならない時には、ガイデットサージェリーが必要となります。
前歯では、3次元的に厳密にインプラントを入れないと審美性(見た目)が損なわれる可能性があります。